カテゴリ:NY生活(大学を含む)( 41 )

僕がNYに留学して、ラグビーに明け暮れていた時の話です。

僕の所属していたOld Blueというチームには、毎年シーズンになるとオーストラリアをはじめとして、多数の外国人が助っ人(?)としてチームにやってきました。
僕も結構そういった外国人と仲良くしていたんですが、必ずと言って良いほど彼らは、
「Hiro、今年は俺もチームに加入したし、絶対に優勝だよな!!」
「今日はチームとしてはダメだったけど、Hiro、俺のプレーは良かったよな??」
とか、とにかく自分に対して自信が満々でした。(一部のプレーヤーは口だけで、レギュラーになれなかったりもしていたんですが…(笑))

一方、日本人のメジャーリーガーとかを見ていると、
「まずはレギュラーになることが目標です」
「とにかくチームが勝つことが大事です」
などなど、どんな実績を日本で上げていたとしても、とにかく謙虚な気がします。

こういうメンタリティーって、スポーツだけでなく、ビジネスの世界の話にも当てはまる気がするのは僕だけでしょうか。
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この日は正午から観光開始!! まずは、どの外人も訪れるということで、浅草に連れて行きました。
銀座線に乗るや否やPritch君、

「Me and Rodge are wearing suits for your wedding, so we have to catch a cab to the hotel. Otherwise, so many girls would be coming to us. Two big boys cant take a train. too good looking.」

といつもの如く、自信満々な発言を。要は、スーツを着たら格好良すぎて、電車には乗れないとのこと。本当にどこまで自信過剰で、そしてどこまで本気なのでしょうか。

しかしながら、そのことがあたかも嘘でないことが証明されます。

GW中の浅草、本当に日本人の観光客も多く、身動きも出来ないほどでした。確かにすれ違う女の子とかが、ちらっちらっ、Pritch君のことを見るんです。その旅に彼は大喜び。

そして極めつけは、突然観光客と思われる、若い女の子が二人、
「photo, photo, photo」
Pritch君に話しかけてきました。当然、彼は快諾。僕は写真を撮ってあげました。(添付はそのときの写真)
また、彼は意味もなくサングラスをかけているんですが、彼が横を向いている隙に、一人の女の子が写真を黙って取っていきました。

僕が、
「hey, you got a photo taken sneakingly by one girl」と言うと、
Pritch君は、
「I know. i saw it under my sunglasses」
と、気付いていたそうです。まぁ、それだけならよかったのですが、自信満々なPritch君は、
「I felt like Brad Pitt」
ついに、Brad Pittになってしまったそうです。

もう大満足なPritch君、常日頃から幸せそうですが、その日は、いつもに増して幸せそうでした。

その後、我々は、アメ横、秋葉原(10年以上振りに行きましたが、ほんとやばいっすね、この街。個人的には嫌いですが・・・)などを渡り歩き、本拠地の六本木に戻りました。

その日は夜から、我が高校時代の親友と合流し・・・ 


(以下続く)
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しばらくブログの更新が滞っておりました。
その間には本当にいろいろなことがありました。

実は5月3日から11日にかけて、我が親友PritchとRodgeが日本に遊びに来てくれていました。

今日から順々にそのときの出来事を振り返ります。

まずは、Pritchが先に3日にやって来ました。僕は成田空港まで午後3時に迎えに行きました。

Pritchと最後に会ったのは、僕がNYを涙ながらに去った昨年の6月17日の朝です。その後、電話で週に1回くらいは話して、彼がどのような生活を送っていたのか、ってことは知っていたんですが、やっぱり久々に会うのは楽しみでした。

僕らの直前の会話はいつもの如く、

私「(色黒が偉いと思っているPritchに対して)きっとしばらく見ないうちに、色が真っ白になっているに違いないから、空港で見つかるか心配だ。」
P「バカを言うな!!それよりも、カッキーは、日本に帰ってからトレーニングをサボっていたに違いないから、太りすぎていて見分けがつくか、こっちの方が心配だ。」

てな感じでした。
あと、一つ加えておくと、Pritchは日本に来たら、日本人の女の子にもてるに違いないと、期待を持ちまくって日本にやって来ました。

とまぁ、そんなことは杞憂に終わり、無事成田空港で再会。その後、二人で電車とタクシーを乗り継ぎ、彼の泊まる六本木のホテルに向かいました。

彼がなぜ六本木のホテルをとったかって?? 一応、安かったから、ということにはなっていますが、一番の目的はその立地条件。すぐにGirlを連れて帰れる、と喜んでおりました。

とりあえず、最初の観光地として、六本木midtownに案内。Pritch、確かに無駄に大きいんで、あれだけ外人の多い六本木でも目立つんです。midtownでも何人の日本人の女の子にチラチラ見られるたびに、「spotted!!」と言って喜んでました。

ますます自信をつけてしまったPritch、夜はうちの家族と食事をして、その後、二人で仮眠を取った後に、六本木に!! Columbiaの時の日本人の友人とも合流して、結局朝の4時くらいまで飲んでました。

さすがにPritch、相変わらずのパフォーマンスで、女の子とトーク、そしてたまにchuchuをしておりました。

そんなわけで初日は、あまり派手なことはせずに終了。Pritchは明日以降の活躍に自信をみなぎらせながら、ホテルに帰っていきました。
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(続く)
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Aussie Movie Starこと、Ryan Rogersが来週日本に仕事でシドニーからやってきます。

考えてみれば、NYで、正確に言えばOld Blue(ラグビーチーム)で初めて友達らしい友達になったのは彼でした。初めて飲みに誘ってくれたのも彼でした。彼と友達になったから、やがて親友となるPritchとも友達になりました。

ですので、彼がいなければ、僕のあの楽しい楽しいNY生活はありえなかったのです。

この間シドニーに行ったとき、当然Rogersにも会いました。たったの1時間程度でしたが、本当に楽しいひと時を過ごしました。

さぁ、今度は僕がもてなす番です。親友のために、親友が日本を好きになってくれるよう、最高のもてなしをしてあげます。
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最近の一週間の楽しみは、水曜日にめざましテレビでoh my new yorkをみることです。僕の記憶では毎週7時半過ぎにやっていた気がしていたんですが、最近はなんかあまりやりません。しかし2週間ほど前、久々にoh my new yorkを見ることができました。

テーマは、ニューヨーカーはお外がお好き。
ニューヨーカーは短い夏を楽しみます。何をするにも外です。公園に行って裸で日焼けをするのもよし、ハドソン川沿いのベンチで読書をするのもよし、ただ気ままに街とデートするのもよし、などなど。
で、このテレビでは、バーも路上まで進出して、みんなお酒を路上で飲むっていうお話でした。紹介されたバーは、どこかで見た風景、どこかで見た店員、どこかで見た雰囲気、、、、、、、

そう、このお店、本当によくみんなで行きまくった、Stone StreetにあるUlyseesではありませんか!!!!!!!!!!

なつかしのWall Street、なつかしの我が家、慣れ親しんだ光景が次々に目に飛び込んで来ました。

ふと、2ヶ月前はあそこにいたんだな、と思うとともに、もう帰国して2ヶ月が経ったんだな、と思ったある朝の出来事でした。
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日本に帰国して早1ヶ月が経ちました。とはいうものの、元ルームメートのPritch君とはいまだに週に1,2回は電話で話をする仲です。

彼は僕なきあと、本当に女性と一緒に暮らしております。彼がどういう男か(女性関係について)はこのブログで過去に何回もご紹介しているところですが、そういうことを知っているだけに、僕としては、よく平気で彼とルームシェアをするな、と思っておりました。しかし、どうやら彼女も結構そういう女性らしいです。

というのも、Pritch君がたまたま彼女の引き出しの横を通りかかったら、引き出しがちょっと開いていたかなんかしたようです。で、彼がそこを見てみると・・・・

Oh my gooood, she has a lot of condoms.

だったそうです。

「類は友を呼ぶ」とはよく言ったもの。まさにその状況です。
とはいえ、NYの情事にはいまだにいつもいつも驚かされてしまいます。
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今現在、NY時間で朝の4時過ぎです。明日というか今日の朝10時をもってして、2年間のNY留学生活を無事終え、帰国することとなります。少々酒の勢いも借りて、今の素のままの気持ちを文章にしときます。

まず初め、というか何よりも、こんな遅くまで一緒に最後まで僕のことを送別してくれる仲間がNYでも出来たことに感謝したいと思います。というか今日だけでなく、今週一週間、いや二週間はほぼ毎日のように夜は、そしてたまに昼も、誰かが僕のことを送別してくれました。本当に感謝の気持ちで一杯です。そして、送別してくれるほどの友達が出来たことを本当に光栄に思います。

自分で希望した今回の留学でしたが、正直来る前は、寂しさで一杯でした。出発日は自分自身で出来るだけ早くしたものの、その7月1日が近づくにつれ、寂しさが増すばかりでした。というのも、僕の東京での生活は本当に恵まれたものであったからです。東京では本当に多くの友人がいて、そして僕のことを支えてくれました。そんな恵まれた生活から、誰も知らないNYに行くことになったのですから、今考えればそれは不安、そして寂しさを覚えるに決まってます。

しかし、NYについてからも、運が良いことに高校の先輩等が僕のことを花火に誘ってくれたり、飲みに誘ってくれたりと、本当にありがたいことばかりでした。とはいえ、さすがに適応力があると言われている僕でも、最初は本当につらかったです。

銀行、電話等のセットアップ、何をやるにも一発では上手くいきません。お金の話をすれば、いくら損したでしょうか。そして、初めての一人暮らし・・・ しゃべるのが好きな僕には本当につらいものでした。特に、一日何もせずに夕方になったときのさびしさ、と言えば、何にも言い換えられないものがありました。

自分で望んだ留学ですが、本当に本当に何回も日本に帰りたい、と思いました。どうにかして日本に帰る理由ができないものかとも思いました。やはり日本に帰ってはいけないという規則が、本当に心に重くのしかかりました。きっと日本に帰ってもいいという制度であったのなら、そこまで悩まなかったと思いますが、本当に心から悩みましたし、つらい思いをしました。

普段は前向きな僕も後ろ向きになった時期がありました。親にもいつも電話で、「帰りたい」と愚痴をこぼしました。親、そして友達には冗談ぽく言っていましたが、心の中では結構本気でした。やっぱり寂しかったです。男として寂しがり屋は情けない、と思いながらも本当に寂しかったです。そんな時、ふと高校時代の運動会のビデオを見たりして、自分の人生の原点を思い出したり、過去の栄光(??)にすがったりしていました。今考えるとありえません。しかしそれが現実でした。

4ヶ月の夏休み、こんな寂しがり屋の僕に過ごせるだろうか、と本気で思いました。すると夏休み前に、こんな僕を決定的に変える一言を、ある高校の先輩がくれました。「開成健児だったら、夏休みは思いっきり遊べ。」と。この先輩は僕と一緒にタクシーで自宅に帰る途中でこの言葉を僕に言ってくれました。何気ない一言だったのかもしれませんが、この言葉で僕は目覚めました。と同時に、これまでの自分が凄い恥ずかしくなりました。自分は自分の原点と定めている高校で、何を学んだんだろうか、って思いました。

明らかにその後の僕は変わりました。一人でいることを苦にしなくなりました。もちろん、誰かといた方が楽しいに決まってますが・・・要は一人なら一人でしかできないことをしよう、と思いはじめました。

その後、ボストン在住の高校の友達がNYにきてくれたとき、サンフランシスコ在住のいとこが、僕に「せっかく留学に来ているんだったら、なるべく外人とつるんだ方が良いよ」と言ってくれました。そんなことは当然、留学来る前から分かってました。しかし、寂しさのあまり、そして一緒にいる時間の気楽さから、僕はどうしても日本人とつるむ傾向にありました。

それ以来、別に日本人を避けたわけではありませんが、できることならせっかくなら外人と遊ぼうと思うようになりました。確かにそれ以来、英語は伸びたでしょうか。その時から、オージーとのお遊びは始まったのかも知れません。

結局、心配した4ヶ月の夏休みも、自分の中で、一日たりとも無駄な一日がなかった思えるくらい充実した夏休みを過ごすことが出来ました。そこからは本当にこの留学生活が軌道に乗ったと言えると思います。まさに自分が留学前に自分が思い描いていたような留学生活に・・・

週末は基本的にオージーの友達と毎週のように遊びました。ラグビーの友達とも毎週のように飲みに行きました。英語はさっぱり分からないことも多々ありましたが、言葉を気持ちでカバーしました。すると、彼らと本当に心の底から打ち解けることが出来ました。

そんな流れの中で今年からはPritchとルームシェアを初め、生活の基本がオージーとなりました。それとともに、様々な要因が重なって、自分の中でラグビーの主が、外人チームのOld BlueからNew York Japaneseに移っていきました。最後の半年、本気でこのチームに結構はまってしまいました。そのおかげで、日本人の素晴らしい友人も出来ました。それまでは開成の先輩、そしてコロンビア大学くらいしか日本人のつながりがなかったのが、一気に増えました。このことは本当に自分の中で大きな財産となりました。この半年は、ほとんどこのNew York Japaneseのメンバーと時間を共有したような気さえします。

てな具合で、明日日本に帰ります。

今日は朝からラグビーの大会に行き、日本人チームとOld Blueの馬鹿仲間チームの両方でプレーしました。最高でした!! そしてまずはオージー軍団とジョーズ上海に行き、その後のみに行き、日本人ラグビー仲間とも合流し、本当に最高の時間を過ごしました。

本当にNY最高でした。人生で最高の2年間だったかもしれません。でもこれも本当に皆さんに支えられたおかげです。本当にありがとうございました。

日本に帰ってから、この経験を生かして頑張ります。でかくなります。Big Boyです。てかBig Boyにならないといけません。

ありがとうNew York!! さようならNew York!!
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NY生活も残り20日をいよいよ切りました。本当に感傷的な気分の今日この頃です。Pritch君にとっては、僕の後釜のルームメート探しが急を帯びてきました。

本当はラグビー仲間の誰かが良いようなんですが、どうやら家賃とかの問題でそれは無理そうなので、彼はこちらの広告のClaigslistというところにルームメート募集の広告を出すこととしました。

すると、メールが来ること来ること、たった一日で30通は来たみたいです。悪い子であるPritch君は、どういう考えか知りませんが、そこには男であることを明かしていません。そのため女の子からもじゃんじゃんメールが来ています。

今日はルームメート選定作業を僕のパソコンを借りて行っていました。

以下がその手順です。

1.男からのメールを削除。

2.女の子からのメールは、こちらのソーシャルネットワークサービスのFacebookかMyspaceで名前、メアドを検索し、写真があるかないかをチェック。登録のない人は削除。

ということで、残ったのは写真を見てかわいいと思った女の子のみ。その後、彼は部屋の説明、マンション全体の説明をつけた上で、自分が男であると明かしたメールを選考に残った全員に送っていました。

彼はルームメートに何を求めているのでしょうか?? 個人的にはルームメートが女の子になると非常にいろいろなことがやりにくくなると思うんですが、彼は何を考えているのでしょうか。聞いたところによると、彼のサクセスストーリーとしては、ルームメートの友達も非常に重要で、彼女達が遊びに来たときに、

「Oh, you have a very good roommate. He is very cool. I wanna talk to him.」といった感じになる、ということらしいです。

本当に楽観的、そして自分に自信満々です。

さぁ、一体彼の新たなルームメート、どんな子、そしてどれだけかわいい女の子に落ち着くのでしょうか??
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彼女と別れて3日のPritch君、ついに2006Ptichが戻ってきました。毎日飲みに行っています。誰もが待っていたPritch君です。みんな大喜びです。

そんなPritch君、今日は香水のつけ方を教えてくれました。

普通、男の人の香水って、だいたい手首のところと首筋だけですよねぇ。(間違っていたらごめんなさい。)

Pritch君は耳の後ろにもつけます。なぜでしょう。彼は以下のように説明してくれました。

こちらのパーティーは、基本的に音楽がかかっていてうるさいです。そうすると必然的に、女の子としゃべるときは、耳元で話すことになります。そう、女の子が耳元で話してくれるのです。

だから、Pritch君、耳の後ろに香水をつけるんだそうです。
そうすると、女の子が、Ohhhhhh, Good Smell!!って感激するんだ、とのことです。

みなさんも、是非お試し下さい。
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これまでずーっとアメリカ食嫌い嫌い、と言ってきましたが、訂正します。

確かにアメリカ食を毎食毎食食べ続けることは不可能に近いですが、タイ、ベトナム、インド等のアジア料理に比べるとアメリカ食の方が断然好きです。

最近、うちの家ではRoommate達と一緒に夜ご飯を食べることが多くなりました。学校で勉強していても、Roommateから、「今日はご飯いるの??」とか電話がかかってきたりして(何だか怪しい関係に見えますが、そういうわけではありません。。。単に仲が良いだけです)、そうすると結局家で食べることになります。

先週は食事当番が決まっていたわけではないんですが、
火曜日 Pritch
水曜日 Joe Azar
木曜日 自分
と交代交代でつくることにたまたまなりました。

そうすると自然とアメリカ料理、というかオーストラリア料理が増えます。
Pritchのメニュー ステーキサーロイン、マッシュトポテト、とうもろこし
Joe Azarのメニュー チキン、マッシュトポテト、キノコと玉ねぎのソテー
といった感じでした。

まぁ、豪快な料理ですが、結構美味しいです。

僕は何を作ったかというと、あまりにJapanese Japaneseすると彼らが食べれない恐れがあるので、フライドライスに中華系の炒め物2品(牛肉とニンニクの芽炒め等)でした。

そう、彼らは中華が大好きなんです。

僕らは月に2,3回、チャイナタウンにある鹿鳴上海(ジョーズ上海)っていうお店にショーロンポーを食べに行きます。「今日の夜どうしよっか??」という話になるとすぐに、「ジョーズ上海にでも行くか。」という流れになります。本当に芸がないです。でもそのおかげで、もうおなじみで、僕らが入ると、店員が歓迎してくれます。

ちなみにPritchにいたっては、本当に中華好きで、食べるものが何もないと、必ず中華の出前、メニューは決まって、春巻き、チキン系一つ、と決まっています。よく飽きないものです。

ということで、昔は8月くらいに10日を過ぎても30食のうちまだ1回しか日本食以外を食べていないとかいう偏った時期もありましたが、最近はこんな感じです。
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