ボストン遠征日記

この週末を利用して、NYJAPANの仲間とともにボストン遠征に行って来ました。一言で言って、とても楽しかったし、またラグビーへのモチベーションが生まれました。

今年に入って、1月からPritchとともに日々トレーニングを行い、アメリカ生活最後のシーズンに備え準備を着々と進めていたものの、2月の脱臼・剥離骨折・靭帯断裂の怪我により、医者に全治3ヶ月以上と言われ、一旦はアメリカでのラグビーを諦めました。

しかし、幸いなことに、受傷後の経過は順調で、予定より大幅に前倒しで、1ヶ月あまり経った3月の半ばにはラグビーのできる体に戻りました。

ただ、気持ちは全く戻りませんでした。というのは、まずOld Blueは度重なる本当に許しがたい無礼のため、普段人にむかつくことがほとんどない僕ですが、どうしてもOld Blueとしてはもう戦いたくなくなりました。残された選択肢はNYJAPANでのプレーでしたが、正直なところ、どうしても自分自身を追い込んでプレーするまでのモチベーションは生まれませんでした。

ひたすら、Big Boyになるためだけに、日々トレーニングだけは続けました。

そして迎えた今回のボストン遠征。
自分の中では、これを最後にアメリカラグビーにピリオドを打ち、遠征後には、もう迷わないためにラグビーグッズを全て日本に送り返そうかと、真剣に考えました。

しかし、この考え、遠征を経て大きく変わりました。

まず、自分のパフォーマンス。「情けない」の一言でした。大怪我後の初めての試合(3月のおっさん達との試合は参考外です)、やはり試合感が、、、そして何よりラグビー向けのトレーニングを全くやっていなかったため、体のキレがありませんでした。こんな自分を試合に出してくれた仲間、そしてパスを出してくれた仲間に、本当に申し訳なく思いました。この2年間の留学生活で自分自身一番頑張ったラグビーを、このような「情けない」自分で終えるのだけは許せなくなりました。

そして、それよりも大きいのが、遠征を通じて、この仲間とともに勝利を分かち合いたいという気持ちが大きく芽生えました。この仲間のためにトライをとり、勝利に導きたいと本当に強く思いました。自分自身を追い込むモチベーションが生まれました。

というわけで、今回のボストン遠征のおかげで、めでたくラグビーのモチベーション復活です。早速今週から走り込み再開しようかなって思います。でもまずは試合でめちゃくちゃ痛んだ体のリカバリーから・・・(笑)

ま、残り2ヶ月くらい、ラグビー頑張りますわ。
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by hiroaki_kakinuma | 2007-04-16 13:29 | ラグビー